免許取り立ての運転者の事故

免許取り立ての運転者、自宅駐車場にバックで入れようとした時の事故対応です。自宅には2台の乗用車(セダンと1ボックス)があり、事故は1ボックスを運転していた時の事です。慣れない1ボックス、バックで駐車場入り口の段差スロープを上る際、勢い余って助手席側フロントドアを門扉の角に接触、ゴリゴリと音を立てた時は後の祭り。ドアは大きく凹み、変形して開かなくなる始末。後ろ向きの姿勢でぶつかったためか首から背中にかけて違和感が走り、やってしまったと後悔。すぐに、保険会社に連絡し、事故状況を説明、保険適用について相談する。事故は自損、損害は車両、対物(自宅門扉)、運転者の怪我とのこと。人身傷害で怪我は対応できるが、車両、対物は無しの回答。怪我は直ぐに整形外科で診断を勧められる。治療費は一旦立替後に返金、一時金のお見舞いも出るとのこと(実際、その通りとなり、助かった)。一方、門扉はしょうがないが、車両は仕方なく、修理工場を紹介いただくこととなったが、こちらの希望通りの対応に感謝。普段はありがたみが感じないが、こんな時こそ有難味を感じた時はない。