注文住宅は太田市のハウスメーカーやデザイナーなどに依頼し、予算や生活のスタイルに合わせて間取りやデザインを決めてもらえるため興味を持ちました。しかし、建売住宅と大きく違う点は設計などに費用がかかり、竣工するまではローンの審査を行えないためつなぎ融資をしないといけません。つなぎ融資は住宅ローンより金利が高く、現金で準備しないといけない金額を計算して借りるため苦労するものです。
注文住宅は多くの費用がかかり一筋縄ではいかないため、家族と相談し複数のハウスメーカーのモデルルームを見学してイメージをしてから決めました。住宅ローンは完成後に審査を行いますが、金額が多く意外と時間がかかったものです。
家族のために注文住宅を選んだきっかけは安心して暮らすための拠点にして、今後の人生を充実して過ごせるよう悔いを残さないようにしたかったことです。家を建てる時は手順を決めないと失敗しやすく、信頼や実績があるハウスメーカーを探すことを決めました。